smileonhiroのブログ

2児の母が日々思ったこと、発見したことを綴っています。みなさんに少しでも共感していただけることがあればうれしいです。

久しぶりの再会

今日は、公園で久しぶりに仲良しのお友達に会いました!去年、娘のクラスが一緒だった子のお母さんなのですが、とっても気さくで明るい方です♪お互い連絡先は交換したものの、一度も連絡を取り合ったことはありません。公園でたまたま会ったときに話しているだけですが、とっても仲良しなんです、笑。友達って連絡を頻繁にとってるからって仲良しとも限らないですよね。連絡を取り合わなくても、久しぶりに会ったときにいろんな話ができる、仲良くできる、そんな関係が自分の中でいい友達です!

とても悲しいことに、その友達のお父様が4月に亡くなられたそうです。元々肝臓が悪く、東京の病院に入院されていたみたいなのですが、コロナで最期まで会えなかったそうです。亡くなる少し前に手紙を送ったそうですが、直接会えないというのは本当に辛いことだったと思います。コロナによる影響は、テレビで放送されていること以外にもたくさんありすぎると思います、計り知れない状況です。100年に一度のパンデミックと言われていますが、今までこんなに長期間にわたっての大危機なんてあったでしょうか?!自分の生活もガラッと変わり、コロナによる影響については考えれば考えるほど深いし、精神的にしんどくなってしまいます。でも、その友達はそのすぐ後に障害者施設で仕事を始めたそうです。自分だったらあまりにも悲しくて絶対仕事なんかできないと思うので、前向きに頑張っている彼女のことを本当に尊敬します。

そのお友達と再会するちょっと前に小学校から電話がありました。娘はもう学校から帰ってきて公園で遊んでるし、どういうことだろうと思いましたが、担任の先生からで今日、廊下を歩いているときに男の子から顔をたたかれたということでした。はじめは「どけっ」って手で合図したそうですが、娘が気づかなかった(反応がなかった)ので殴ったとのこと。勝手に思いこんで勝手に切れてるやん。そんなことをするのは誰なんだろう??と思い、先生に聞いてみたところ、すぐ手が出ることで有名なXXくんとのこと!3年生になってからはトラブルを起こさなくなってきたと聞いていましたが、またもややってしまいました。その子のお母さんと仲良しなのもあり、「大きな問題になると困るので、この件についてはこの電話で終わらせてほしい」と伝えました。ですが、その子のお母さんは気まずいと思っていると思うので、しばらくは連絡してこないかもしれません。

公園でずぶ濡れ

今日は久しぶりの公園日和。学校の後、公園へ直行しました。コロナで公園に来る子は減っていますが、いつも来ている子が何人かいるので、その子達とよく遊んでいます。公園に来るメンバーは大体一緒です。男の子が多いですが、暇さえあれば来ている感じです。

公園に着いてから娘としばらくバトミをしました。中々ラリーが続かなかったのですが、最高7回続いたときもあり、ちょっと上達していました。その後、みんなで鬼ごっこをやろうと誘われたのですが、それはちょっと無理って断りました。鬼ごっこは子供の足がすばしっこくて中々つかまらないので、一度鬼になるとしばらくずっと走り続けなければいけなくなり、自分にとっては本当に悪循環なのです。運動できてダイエットできるけど、鬼ごっこだけはお断りです。ボール遊びや水遊びは全然OKですが・・・。息子がどうしても水風船がやりたいと言ったので水飲み場へ。大規模にやると掃除とかいろいろと大変なことになるので、1個だけ作ってあげたのですが、やんちゃ組に見つかってしまい、みんなでどんどん作り始めました。水風船は当てっこが楽しいので友達同士で当てまくって遊んでました。投げっこは私は不参加の予定だったのですが、息子が結んでない水が入った水風船からプシューと水をかけてきたのをきっかけに、前に家によく遊びに来ていたやんちゃな男の子が次々に水風船を当ててきました。よけようと思っても、水風船を結んでとみんなに言われるし、結局結んでいる間にめっちゃ当てられました。顔には泥がつくし、髪も洋服もびっちょびちょ。最後の方は帰ってすぐお風呂に入ったらどうにかなると開き直っていました、笑。一方、娘は当てられたくなかったのか、ずっと遠くに逃げてました。ノリが悪いと思ったので、娘を連れてきて1個ぐらいやりなさいと説教。一体どっちが子供なのか分かりません。娘の友達の女の子は水風船をいきなり顔面に当てられて「お母さんに言って学校に連絡してもらうよ」とブチ切れてました。

公園から帰ってるとき、「今日なんで水風船やらなかったの?1人だけ逃げてたらノリ悪いじゃん」と言うと、「だって着替えがないんだもん、濡れたくないんだもん」と反撃。「子供なんだから濡れたっていいじゃん、帰ってから服着替えたら全然大丈夫だよ。次回からちゃんと遊んでね」と言うと、じゃぁ、「サンダルを買ってくれたらいいいよ、それと、着替えをちゃんと持って行ってね」ということで何とか納得してくれました。私と息子はずぶ濡れでちょっと体がひんやりしてたけど、帰ってからすぐお風呂で温まったので、復活しました!

水族館へ

緊急事態宣言中なのであんまり大きい声では言えないですが、子供たちの心の健康のためにも水族館に行きました。気合で電車で1時間半もかけていきました。新大阪駅からは新快速で2駅なので、わりと近かったです。娘が将来イルカの飼育員になることを夢見ているのもあって、水族館に行くのをきめたのは、イルカを見たら夢が膨らむし、心の癒しにもなるかなと思ったのもあります。

京都水族館は新しくて、規模もそこそこ大きかったです。イルカのショーを観れたのはとても良かったです。大阪には海遊館がありますがショーはやっていません。ジンベイザメがどうしても観たいとかだったらおすすめの場所ですが・・。また、コロナで入っている人がとても少なく、海の生き物や水槽を見放題でとっても贅沢でした。ペンギンを観たときは餌やり中で、一度にたくさんのペンギン達を見ることができました。アシカを見に行ったときは、2頭のアシカが喧嘩中でした。アザラシは水槽のすぐ近くまで泳いできてくれて、私たちをしばらく見つめていました。

イルカのショーは11時半からだったのですが、コロナで座席の半分しか座ることができないのでギリギリに来ると見れなくなるかもしれないとのことでした。なので、お父さんに席を取ってもらい、その間にイルカの水槽を見に行ったり、今まで見た魚をもう一度見に行きました。水槽前で大人しくしていたイルカがいたのでまずそのイルカと一緒に写真を撮りました。こんな近くでイルカを見放題なんて・・。娘も感激していました。アシカやアザラシ、くらげ、オオサンショウウオなどもう一度ざっと見た後、いよいよいイルカショーの時間です。イルカの飼育員さんと共にイルカが出てきて、娘はとても刺激を受けたと思います。イルカのボール飛ばしや飼育員さんがイルカに乗って泳ぐなどのショーはありませんでしたが、イルカの合唱が聞けたり、イルカのジャンプが観れたりでとてもエキサイティングでした。

午後からは水族館の前にある公園で遊ぼうと思っていたのですが、まさかの雨。すぐ近くにあった鉄道博物館に行くことにしました。電車の展示が少しあるぐらいかな〜と思っていたのですが、鉄道の展示どころか、いろんなアトラクションやジオラマ、電車を運転するシュミレーションゲームなどたくさんあって、とってもすごい場所でした。子供たちはとても興奮して、中々帰ろうとせず。。。大人は朝からずっと歩きっぱなしなので、ジオラマのショーの途中で一眠りしてしまいました。

 

雨降ったけどバトミした

今日はずっと雨だったので、昼間はずっと家にこもってました。娘が学校から帰ってきたので一緒に息子を迎えに行ったのですが、お迎えの帰りに昨日買ったバトミントンをどうしても練習したいとのことだったので、家の近くの公園に行きました。公園のグラウンドは雨でジメジメしていましたが、中学生ぐらいの子が数人来ていました。小学生はさすがに1人も来ていなかったです。

グラウンドで娘とバトミントン、息子とグローブつけてのキャッチボールを交代でやりました。バトミントンを3人で練習して、その後に息子とキャッチボールしたのですが、息子は「僕の方が時間が短い」と練習時間に納得いかないようでした。なので、その次にキャッチボールをしたときに、20回できたら娘とのバトミントンと交代することにしました。結構練習できたと思います。グローブをはめてボールをキャッチするのはなかなか難しそうでしたが、軽いボールで練習したので何度かキャッチできていました!娘とはバトミントンのラリーをたくさんしました。ラリーと言っても、羽をラケットに当てることが中々難しいので、3回続けばいいほうです。5回続いたらミラクルって感じです。しかも、この日は風があったので、羽が真っすぐに飛ばずに苦戦しました。

今日は外がちょっと冷んやりしていたので、帰ってからすぐお風呂に入って温まりました。

公園や運動

今日は家族でコーナンに買い出しへ。子供の夏用のサンダルを安く買おうと思っていたのですが、売っていませんでした。ホームセンターだから当然かも・・・。なので消耗品類を買って、帰りました。帰りにお父さんの勤務先の大学に寄って、みんなでバトミをしました。ラリーは相変わらず難しかったですが、子供たちはそれでも楽しそうでした。

午後から友達と公園で遊ぶ約束をしていたので、12時前には家へ帰りました。お昼ごはんを食べてから2時ごろに約束していた公園へ。前に一緒に遊んだことのある中国人の仲良しの友達とその友達親子と約束していたのですが、私たちが公園についた時にはもう遊んでいました。ゴムとびしたり、バトミしたり、色々遊んでいました。もう1人の中国人の子は日本語があまり喋れないのですが、前回来ていたときよりかはかなり堂々と喋っていました。英語で喋る時のように「私は〜」「あなたは〜」とちょっと不自然なのですが、またそれがかわいらしいです。うちの子たちとコミュニケーションが取れないときは、もう1人の子が通訳してくれました。アメリカに居たとき以来のグローバルな感覚です。去年アメリカの学校に行ってたからか、お友達が違う言語を喋っても子供達は抵抗がなさそうでした。いいことです。子供達には、「自分もアメリカの学校に行ってた時、英語が喋れなくて苦労したでしょ。だからその子の気持ちも分かってあげてね」と伝えました。通訳してくれてた子は、娘のことが好き?で少し前に告白してきた子です。告白された日以来会ってなかったので気まずい雰囲気になるかなと思ってたけど、普通に遊んでいました。まだ小学3年生だしね。良かったです。

娘は最近、依然よく家に遊びに来ていたMくんが気になり始めたようです。昨日、寝る前に私に教えてくれたのですが、毎晩夢に出てくるそうです。私は、その子のことは、かっこいいし、スポーツもできるし、娘のことを本気で好きそうなので、かなりおすすめしていました。やっと好きになったのね〜という気持ちでした。娘の気持ちには口出ししたくなかったけど、正直うれしかったです。

その好きな子は最近無視してくるそうで、夢の中で娘は「私の子と嫌い?」と聞くと、その子が「嫌いじゃないよ」と答えたそうです。3日目に見た夢では「嫌いじゃないよ」と言われた後に、抱きついてしまったと言っていました。なんてかわいらしくて素敵な夢でしょう!無視してくるのは好き避けって言って、恥ずかしいのもあるし、きっとかまってもらいたいんだよと伝えています。小学生の恋って本当にかわいいですね。

雨で出かけられず

今日はアメリカにいるお友達の家族とZoomで話しました。アメリカにいたときに仲良くなって、日本に帰ってからも1ヶ月に1回程度、定期的にZoomでお話しています。お友達の家族は10歳の息子さんとお父さんとお母さんの3人家族なのですが、コロナにはてっても慎重派。コロナがアメリカに入ってきてきて以来、自宅の庭と歯医者(たまに誰もいない森など)にしか出かけてないようなのです。ほとんど誰とも接触せず、引きこもりのような生活で息子さんは耐えられるのか心配していましたが、Zoomで見た限りではストレスは溜まってなさそう。でもきっとものすごく我慢しているんだと思います。自由に出かけてお友達ともたくさん話したいはずです。元々大人しい子だから耐えられるのかもしれません。うちの子だったらこのような生活はきっと耐えられないでしょう。

アメリカは確かにコロナの感染者が多いし、死者も多いので慎重になるのはとてもよくわかります。でも、生活の中であまりにコロナの存在が大きくなってしまうと、子供の成長面や精神面などで色々なことがかなり犠牲になってしまいます。なので、ここまでするべきなのかは正直疑問に思っています。子供は友達や人とのふれあいを通してコミュニケーションや社会のルール、人間関係を学んでいきます。それが全くなくなってしまったら、それを学ぶ機会がなく、その期間に学ぶべきことがポッカリ抜けた状態になってしまいます。コロナは人との接触を避けるのが一番の安全対策ですが、子供のことを考え、コロナとバランスを取って子供がいろいろなことを学んで成長する機会を与えていくべきだと思うんです。外では感染するリスクが少ないから、公園で遊ばせたり、キャンプに参加させたりするぐらいは良いのではないかと思っています。

かといって近所の公園に行ってもらうだけっていうのも子供たちにとってはどうなのかなと思ってしまいます。同じマンションに住んでいる子は、緊急事態宣言が出ているため、週末も平日と同じ近所の公園にしか行っていません。政府の自粛要請に従い、どこにも出かけてないようです。。。でも、家族でのお出かけや気分転換がないと煮詰まってしまいますよね。なので、家族でどこか出かけたりすることも必要だと思うんです。車を持っているんだったら、Door-to-doorだし、少しぐらい遠くに出掛けても感染のリスクはありません。近くの山や大きな公園に行って思いっきり遊ばせて

ロボット教室

今日は久しぶりのロボット教室。前回スッポカしてしまったのでまとめて2回分受講しました。3時間ぶっ続けと聞いていたので子供たちがもつかな〜と心配していましたが、少し早目に終わったのもあって、ルンルンで帰ってきました。

ロボット教室は親が一緒に参加してもいいため、子供と一緒に学ぶことができるので気に入っています♪自分で作ったロボットから学んだことを子供と一緒に共有できるのはうれしいものです。ロボットを作ったことにより、子供たちには色々な発見をしてほしいです。先生は、先生と呼ばれている方と阪大の学生さんがヘルプで入っています。阪大の学生さんが主にサポートしてくださるのですが、受講生が少ないのもあり、娘はかなりその学生さんに頼っています。ロボットのようなブロックで作るのですが、1つでもポチ(ボコッてなっている接続部分)がずれているとうまく動きません。なので、ブロックをくっつける場所や使うブロックを間違えないようにしないといけないので大変。息子はまだ5歳ですが、横についているお父さんに助けられながら何とか作れてます!

娘と息子で受講しているコースが違うので、教室で毎回作るロボットは違っています。今日は、娘は掃除機を作りました。ビデオでも撮りましたが、ゴミを散らばすとローラー?のような部分がクルクル回り、その掃除機がちゃんと吸い取ってくれるんです♪一方息子は、ゼンマイでグルグル動かす車を作りました。ゼンマイを巻くとギアが複雑に絡み合い、その上に乗っている小さな車が動くんです。普通のブロックのようなものでこんなに色々なものが作れるんだと感激しました♪

午後からはお父さんと3人で熱帯魚屋さんへ。息子がカタツムリのツムちゃんを森へ逃がす代わりに2匹熱帯魚を買う約束をしていたのです。その間、私はゆっくり休めました。帰ってきてからは映画観賞をしました。ゴーストバスターズを観たのですが、名作の割には子供たちの反応がイマイチ??でした。人間に乗り移ったりしたゴーストが怖かったようです。