教会へ

今日は教会の日だった。教会で知り合った仲良しのお友達家族と2週間ぶりに会った。風邪を引いたらしく、しばらく寝込んでたらしい。お友達の夫婦には9歳の男の子がいるのだが、子供達と仲良しなので久しぶりに会えて喜んでいた。礼拝の後でお互いに抱っこしあったり、教会の前の芝生で追いかけっこをしたりしていた。

Worshipの時はいつもどおりJohnさんが大統領の演説かのような上手なLectureをしてくださった。ゆっくりでハキハキした口調で喋ってくさ出さるので英語が苦手な身としてはとても助かる。今日はIndividual or Collectivenessの話。教会はBibleはみんなが集ったり去ったり去られたり・・・。といったことがあるのでCollectivenessの方だそうだ。70％ぐらい聞き取れたような気がしたが、For example～以降の話など、相変わらずたとえ話は聞き取りにくい。Depression＝うつ病の話をしていて、前に出てきたおじさんのお母さんがDepresionとのことで、みんなでそのお母さんのためにお祈りした。教会ではこういうSensitiveなことも告白できる場なんだなぁと思った。

バスの時間があるので礼拝の後はバタバタして帰ることが多いのだが、今日は色々な人と交流を持つことができた。今日話したアジア系アメリカ人の家族は奥さんはもともとフィリピンにいたが、3歳の時にアメリカに来たとのこと。ご主人はアメリカ生まれ。アメリカにいる人はアメリカに来るタイミングがバラバラだし、人種もバラバラなのでまずそこの部分の自己紹介から始まることが多い。私の先祖はXX系で、自分はXXで産まれて、XX歳のときにアメリカに来たなど・・・。日本では気にする必要がない要素を彼らは持っている。みんなバラバラで色んなバックグラウンドを持っている人に会うのは楽しいけれど、これがずっと続いたらどうなんだろう・・とか少し考えたりもした。